オンラインカジノで安定した利益を得るために攻略法は必要不可欠ですが、その中でもモンテカルロ法が世界中で支持を集めています。
一度は名前を聞いたことがあるかと思いますが、モンテカルロ法はカジノを一軒潰したと言われるほど強力な攻略法であり、現在のランドカジノではモンテカルロ法の実践は厳しく禁止されています。
しかしオンラインカジノでしたら堂々とメモ取りしながら実践可能ですし、やり方さえ覚えてしまえば実はとっても簡単です。
そこで今回の記事では、オンラインカジノでモンテカルロ法を使う利点と欠点についてまとめてみました。
モンテカルロ法にはどんな利点があり、その裏にはどんな欠点があるのか詳しく見ていきましょう。
利点1:成功で確実に利益を得られる
モンテカルロ法のような攻略法は、一度成功するだけで確実な利益を得られます。
これを繰り返すことで少しずつ利益が増えていき、最終的には大きなプラス領域に留まり続けるのがモンテカルロ法です。
他の攻略法も同様に、例えばマーチンゲール法の場合、理論上確実に勝てる攻略法ではありますが、資金ショートする可能性が高くなっています。
マーチンゲール法は負ける度にベット金額が倍々に増えていくため、展開が悪いとあっという間に資金ショートに陥ります。
しかしモンテカルロ法は一気にベット金額が高まるわけではありませんし、負けが続くことで利益も大きくなるという特徴があります。
利点2:攻略法初心者でも簡単
モンテカルロ法は複雑なロジックで考案された攻略法ですが、オンラインカジノ初心者でもとっても簡単に実践可能です。
ランドカジノでメモを取りながらの実践は禁止されていますが、オンラインカジノは監視の目が無いため、堂々とメモ取りができます。
ただ数列を書き、負ければ付け足し、勝てば消すという単純な作業を繰り返すだけですので、ロジックさえ覚えてしまえば誰でも今すぐ実践できます。
注意したいのはロジックを間違えてしまうことです。
たった1回の書き間違いでモンテカルロ法のロジックが崩壊し、最終的に損失を抱えた状態で終わってしまう恐れがあります。
モンテカルロ法実践中は常に落ち着き、間違えの無いように進めていきましょう。
欠点1:2倍配当のゲームでは成功しても損失が生じるケースもある
一度成功するだけで確実な利益を得られるモンテカルロ法ですが、実は成功しても利益が出ず、逆にマイナス状態になってしまうケースがあります。
3倍配当のゲームでしたらその心配は無く、文字通り確実な利益になります。
しかしバカラやブラックジャック、ルーレットの赤黒など2倍配当のゲームでモンテカルロ法を実践した場合には注意が必要です。
あまりにも負けが続き、全体的な展開が悪くなると、モンテカルロ法の1セットが終了したとしても、損失が生じるケースがあります。
これは2倍配当という特性上、仕方のないことではありますが、せっかくモンテカルロ法を成功させたのにマイナス収支では悔し過ぎます。
そもそもモンテカルロ法は3倍配当のゲームでの使用を推奨している攻略法ですので、なるべく2倍倍配当のゲームでは使用しないようにしましょう。
欠点2:連敗が続くと資金ショートする可能性もある
モンテカルロ法ほど、完璧な数列ロジックが確立された攻略法は無いと言っても決して過言ではなりません。
しかしどれだけ完璧なロジックであっても、連敗という悪魔には敵いません。
もちろんモンテカルロ法に限ったことではありませんが、攻略法にとって一番厄介なのが連敗であり、どこかで勝たなければ絶対に利益を生み出しません。
そして連敗する度に少しずつ次ゲームへのベット金額が増えていくため、気が付いたら資金ショートを起こし、モンテカルロ法を続けることができなくなります。
続けられない=大きな損失確定であり、コツコツを稼いでいくモンテカルロ法だけでは到底、回収は難しくなるでしょう。
実際にはそこまで大きく負けることはまれですが、モンテカルロ法が必勝法ではなく攻略法である以上は、十分にあり得ることです。
まとめ
今回は、オンラインカジノでモンテカルロ法を使う利点と欠点をそれぞれ2つずつご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
残念ながら2つの欠点はありますが、それを大きく上回るほど嬉しい利点があります。
成功すれば確実に利益を得られますし、オンラインカジノでしたらメモを取りながらの実践ができるため、完全初心者でも今すぐ試せます。
大切なのは3倍配当のゲームでモンテカルロ法を使うことです。
2倍配当のゲームでも、十分にモンテカルロ法の効果を実感できますが、成功して損失が出てしまったら正直悲しいです。
ルーレットのダズン・コラムベットのみで確実な利益を出しましょう。
また負けに偏ることでどうしても損失額が膨らんでいき、取り返しの使い状態に陥ってしまう恐れがあります。
モンテカルロ法で大きな損失を出さないためにも、損切りする勇気を持ちながら実践することが大切です。